最強クロージングに負けて150万円支払った話

マーケティング

 

じぇいです。

 

先日とんでも無いモノを売りつけられたのですが、

なんと断ることが出来ず、

まさかの購入をしてしまいました。(笑)

 

あー、やっぱり人に何か提案したり、

人に何かモノをセールスするときはこのクロージングが結局最強だな。



と感じたので、お話したいと思います。

 

僕の周りには、陽気で金持ちのおっさん(社長)が沢山います。

 

そんで基本的にそのお金持ちのおっさんと出会うのは、

ビジネスの場ではなく、バーだったり飲み屋だったり

カフェだったりすることが多いんですよね。



やっぱり互いにアンテナを張っているのか、

面白い人が居たら話し掛けますし、話しかけられることも多々あります。

 

そういったご縁のお陰で、

自然とお金持ちのおっさんに可愛がって頂いています。

 

ちなみに僕の人脈はビジネスの場からできることはありません。

 

そもそも交流会とかパーティーとかは行かないので。

 

逆を言えば誰でもそういった凄い人と

繋がるチャンスはあるってことですね。



さて、話は戻して、そのおっさん達と良くダーツしたり、
飲み行ったり、スポッチャに行ったり、人生ゲームしたりして遊んでいるわけです。

 

そんな仲の良いおっさん社長からある日電話が掛かってきました。



「お疲れ!どうせ今日も暇してんだろ!17時事務所来て~」

 

おっさん達の中では

僕は仕事を一切していないと思っているらしい。(笑)



でもそれでもお金を稼いでいるから新人類と呼ばれている。。。



それで、こっちの予定とか関係なく、

要件も言わずに事務所に呼ばれたわけです。



普段から遊んで貰っているという立場から断るという選択肢が

最初から用意されていないのです。



まぁ断るメリットも無いので快く承諾。

 

事務所に着くと、

 

「待ってたよ!今日はどうしても見せたいものがあってさ!」

 

そうして、その社長が奥から何やら、高そうな箱を取り出して来て、

中を開くと、

 

きらびやかに光るダイヤモンドのネックレスでした。

 

この時点で僕もバカでは無いので一瞬で察しました。

 

(あ、今日俺これからこのネックレス買わされるな)

 

まぁネックレス買うくらい良いし、

どうせならその社長を喜ばせてあげようと思ったので、

こちらから敢えて仕掛けてみました。

 

「社長このネックレスかっこいいですね~!

もしかしてこの僕に譲って頂けたりします?」

 

そうすると、

社長が満面の笑みで

 

「でしょう!!このネックレスを見た瞬間に

お前の顔が思い浮かんでこれは是非ともと思って

急遽連絡したんだよ!」

 

宝石の知識は無いけど

僕の見立てでは、せいぜい30~50万だろうと思って、

 

「社長!コレ気に入りました!

買わせて頂きたいです!!」

 

と言うと、

 

「キミなら絶対にそう言ってくれると思ったよ!

とは言え、キミからお金を取るわけには行かないから

売値は300万なんだけど、原価の150万円で良いよ!」

 

んっ…

150万。。。

 

僕は基本的に宝石やアクセサリーに

興味も無ければランド物にも一切興味が無いので、正直、高いな。

 

と一瞬だけ顔を曇らせてしまいました。

 

その瞬間やはり、

長年ビジネスをしてきている凄腕経営者。

 

一瞬で僕の顔の曇を見抜き、とても残念そうな顔をして、

 

「あ、ちょっと高かったかな。」

 

社長は悲しげな表情をしました。

 

 

冗談抜きに良い歳こいたおっさんが

このネコの表情みたいに本当にこれくらい切なそうな顔するんです。笑

 

この表情を見て、

 

いつも陽気で可愛がってくれている

社長のオファーを断ってしまった…

 

と心の中で反省して

 

「いや~、定価どころか

利益度外視の原価で売ってくれるなんて嬉しいです!

是非買わせてください!!」

 

と言って結局150万円その場で払って

ネックレスを買いました。

 

正直買いはしましたが、24歳の小僧ですよ。

良さはさっぱりわかりません。笑

 

ここで一旦整理をすると、僕は普段ネックレスなんて

絶対に自分で買うことはありません。

 

仕事道具以外で100万円以上の買い物はというと、

父にプレゼントで買った車くらいで他はありません。

 

そんな僕ですが、なぜ150万円もする

ネックレスを買ったのでしょうか?

 

要因は3つです。

 

1.giverの精神

 

2.信頼度

 

3.純粋かつ本気のクロージング



これが揃ったら最強のクロージングだなと思いました。

 

1つめはgiverの精神です。

 

やっぱりビジネスは自分の利益より他社の利益です。

ネックレスを売ってくれた社長は常に僕に対してgiverの精神です。

 

ポット出の小銭持ちじゃなくて

しっかりと長年会社を経営して

稼ぎ続けている社長同士と居ると面白いですよ。

 

とにかくgiverのやり合いです。



「◯◯さんにこの情報伝えたくて」

 

「いや~ありがとうございます。その情報凄いですね!

でも私も◯◯さんにお話したいことがありまして…」

 

ずーっとこんな感じのことが続きます。



”付き合う人間によって人生が変わる”

なんて言いますが、

 

それは、高次元の人と関わると本当にgiverの精神が凄いです。

 

なので、

一部の人しか聞けない情報や、世の中に広まる前の情報、

普通では思い付かない情報などとにかくいろんな情報を

無料でバンバン受け取る事ができます。

 

だから、

凄い人と関わると自らのステージが簡単に

上がるとういのはそういうことです。

 

そして、giverの精神が凄いとどうなるか?

 

2の信頼度に繋がります。

 

ビジネスに置いて信頼ほどの強みはありません。



極端な話、信頼関係が築けているだけで

基本的になんでもOKでまかり通ってしまいます。

 

「今度新商品を出すんだけど・・・」

 

と言うと、

 

「◯◯さんの商品なら買うよ!」

 

こうなるわけです。



商品内容もわからないのに。

 

芸能人のグッズなんてまさにそれですよね。

 

この芸能人の人なら、

という信頼(ファン化)関係が構築されていれば、

どう考えてもそれ要らないだろ

という謎のグッズですらバカスカ売れるわけです。



だからgiverの精神を持ち、

信頼関係を築ければその時点で

ビジネスなんてある程度成り立ちます。

 

ただそこに、

純粋かつ本気のクロージングが加わると最強です。

 

 

ちょっとgiverの精神とも似ていますが、

今回僕にネックレスを販売してくれた社長さんは

ネックレスは僕に似合い、そして僕が付けることで

何かしらのメリットがあると本気で心底思っての

クロージングをして来たからこそ買ってしまいました。

 

 

自分の利益の為ではなく、

これを付けることによって僕にメリットが生じるという思いですね。

 

実際問題、とりあえず買ったから付けようと思い、

ほぼ毎日付けていますが、とにかく他人から評判が良い。

 

そして、今この記事で書いている

150万のネックレスを陽気なおっさんに買わされたんですよ。笑

 

とちょっと面白可笑しく話す。

 

 

そうすると、大概の人は面白がって、

興味を持ってくれたりして、かなり仕事の幅が広がったりします。

 

そして、このネックレスの話で

仲良くなった社長と飯に行くと他の知らない社長がいて、

 

なんでそんな若造可愛がってるの?

という話からまたネックレスの話になって…

 

という感じで、

結構エンドレスで続きます。

 

 

相手の事を本気で思った純粋なクロージングの商品は

良い効果を必ずもたらすなとつくづく感じます。

 

 

おそらく、これが利益を取るために

僕に商品を勧めていたら仮に買ったとしても

そんな効果は得られなかったでしょう。

 

 

まとめると、

giverの精神で信頼関係を築いた人の

無邪気で純粋で本気のクロージングは

絶対にどんな商品でも買ってしまう。

 

ということ。

 

 

そして、そのクロージングを断ると

とんでもない損失(機会損失、信頼損失等)に

繋がるということですね。

 

 

PS.

 

takerとgiverについて書いた記事です。

この記事を読んだ後に、

読んでいただくと

より一層腑に落ちやすいかと思います。

 

⇒ https://ayzj.info/taker-giver-6