webマーケティング初心者へ~基礎・入門編~

webマーケティング

 

webマーケティングという言葉は

このブログのタイトルにも含まれていますし、

僕のブログではよく出てくるワードですが、

結局の所webマーケティングって何なのでしょうか?

 

 

ネットで調べても今いちしっかり定義が書かれていなかったり、

サイトによって書かれている内容がまちまちで、

わかっているようでわかっていない言葉なんですね。

 

 

僕はアフィリエイトやせどりなどのネットビジネスもやっていれば、

株式投資やFXなどの投資もやっていて

どれも一応それなりに収益は出ていますが、

僕の収益の大半が実はwebマーケティングからなんですね。

 

 

ネットビジネスも投資も稼げるイメージがあると思います。

 

もちろんこれらのビジネスって物凄く稼げるんですが、

それ以上に大きな金額を稼げるのがwebマーケティングです。

 

 

アフィリエイトでの最高月収は約600万円ですが、

webマーケティングでは月収で約4000万円という金額が最高額です。

 

年間で言えば数億円稼げています。

 

 

そんな魅力的なwebマーケティングですが、

僕は、ビジネスを始めてからずっと

webマーケティングについて勉強してきて、

実践して実績も上げているので、

その辺の机上の空論で書いてるサイトよりよっぽど

webマーケティングについては詳しいと思うので、

どのビジネスよりも安定し、

どのビジネスよりも稼げる。

 

webマーケティングについて教えて行こうと思います。

 

 

 

webマーケティングとは?


 

webマーケティングとはその言葉の通り、

web(ネット上)を中心に行われるマーケティングの事です。

 

 

では、マーケティングとは何なのか?ということですが、

 

マーケティングとは

戦略、戦術、セールス、集客などなど

書籍や人によって様々で確立されたものはありませんが、

 

いろいろな書籍を読んだ結果、

「マーケティングとは拡散と不要なセリングを無くす活動」

 

だと僕は思っています。

 

 

つまり、webマーケティングとは

「webを中心に拡散し不要なセリングを無くす活動」

 

と言えますね。

 

 

このwebを中心に、

拡散し不要なセリングを無くす仕組みを考え、

創り出す人のことを”webマーケッター”なんて言い方をします。

 

 

ただこの説明だとちょっと堅くわかりにくいですね。

 

もっとわかりやすくするために雑な言い方をすると、

ネットで商品を売るための戦略を考え、

仕組みづくりする仕事をwebマーケティングと言います。

 

 

要は、

「商品、サービスは持ってるけど売り方がわからないよ。」

という人の変わりにその商品販売を代行してあげる

という感じですね。

 

 

もちろん自分で商品やサービスを持っている人は

自分の商品やサービスをwebマーケティングするだけです。

 

 

 

 

webマーケッターはどうやってお金を得るの?


 

なんとなく、

webマーケティングの意味については

分かってきたのでは無いでしょうか?

 

 

ではもう少し具体的に

webマーケッターはどうやってお金を得ているのか?

お金を得るまでのスキームを紹介したいと思います。

 

 

webマーケティングには2種類の収益を得る方法があります。

 

1つ目は自分の商品をwebマーケティングすることで、

商品が売れたら自分の収益になる。

というスタイル。

 

これは説明しなくてもわかると思いますが、

自分のサービスや商品をネットで売るための

マーケティングを組んで、

実際に商品やサービスが売れれば自分の収益になるという

普通のビジネスとあまり変わりありませんね。

 

 

 

そしてもうひとつの方法が

JV(ジェーブイ))して契約料と成果報酬で収益を得る。

というスタイルがあります。

 

 

まずJVとは何かと言うとジョイント・ベンチャーの略で、

ジョイント・ベンチャーとは何かと言うと、

他の企業や個人と業務提携して

一緒に一つの商品を販売していくことです。

 

 

つまり、

魅力的な商品を持っているけど、

webマーケティングの知識が無いが故に

ネット上で販売まで漕ぎ着けない。

 

 

もしくは、

既にネット上でサービスや商品を販売しているけど

思うように収益が伸びないという個人や企業に

「商品を売ってあげるから、利益の◯%は頂戴ね」

 

という契約です。

 

 

基本的にはwebマーケッターはこのJVにて収益を得ていきます。

 

 

まず、JVが完了した時点で契約料(着手金)を頂くことができます。

 

これはその人の能力によって変動はありますが、

平均で数百万くらいもらう事ができます。

 

 

また、成果報酬型なので、

利益から分配して行くわけなのですが、

主に利益の配分が、

webマーケッター7割、販売者(商品を売りたい側)3割というのが一般的です。

 

 

「webマーケッターが持って行き過ぎだろう!!」

と思うかもしれませんが、

これが分配の相場です。

 

 

人によっては、

webマーケッター9割、販売者1割。

というえげつない利益分配を提案して来る人もいます。

 

 

着手金も貰えて、

分配比率は圧倒的にwebマーケッターが有利なわけですが、

なぜこの様な状況になっているかというと、

答えは単純でwebマーケッターという職が

需要(販売者)の割に供給(webマーケッター)が少ないからです。

 

 

なんでwebマーケッターって少ないのかと言うと、

まず、ネットを使って商品を売るという行為自体が

ビジネスの中ではまだ新しいから。

 

 

ネットで調べてもらうとわかりますが、

webマーケティングを学んでマネタイズする方法って

探しても見つからないんですよね。

 

 

 

そして、

webマーケティング業界は様々な業界がある中でも

技術革新が目まぐるしく、

毎日のように新し情報やサービスが誕生するので、

その変化に付いていける人が少ないからでしょう。

 

 

だから、

実店舗型のリアルビジネスの

マーケッターってたくさんいると思いますが、

しっかり実績を挙げているwebマーケッターって

殆どいないんですよね。

 

ライバルの少ない市場ですね。

 

だから、

売れそうな商品を見つけてJVをしていけばいいので

仕事が無いという状況はありえなく無く、

むしろ、仕事依頼が多すぎるので商品を選ぶことができます。

 

 

ちなみにwebマーケティングとマーケッターって

似て非なる職業なので一緒だと思わないでくださいね。

詳しくはこちらの記事に書いてあるので

一目通して置いて下さい。

 

⇒ webマーケティングとマーケティングって何が違うの??

 

 

なぜwebマーケティングは大きく売り上がるの?


 

ここまで読んで、

webマーケッターが少ないから

JVした時に契約料が貰えて、

また、成果報酬型でもお金を貰えて、

その報酬分配比率が高いということもわかったけど、、

なんでそんなに大きく稼げるの?

 

と疑問に思うかもしれませんね。

 

 

この疑問を解消するには、

ネット上でビジネス(商品を販売)をする

メリットを知って置いた方が良いでしょう。

 

 

ネット上でビジネス展開するメリットは

挙げていたらキリがないほどあります。

 

だからこそ、

ビジネス自体が実店舗経営から

ネット上でのビジネス展開に

少しづつ世の中が切り替わっていますね。

 

 

それほどネットに移行するメリットが大きいわけですが、

ネット上でビジネスをする最大のメリットは

レバレッジが効くということでしょう。

 

 

どういう事かと言うと、

実店舗のリアルビジネスだと、

ターゲットにするお客さんというのが、

地域の人になるわけです。

 

 

お店の近くに住んでいる住民の数が、

1万人だったら、ターゲットの母数が

1万人になってしまいます。

 

 

しかし、これがネット上だったら、

ネットを利用する全世界の人をターゲットに出来るわけです。

 

 

そして、今現在ネットの利用ユーザー数は

どのくらい居るのかと言うと、

 

世界全体だと約34億人、

日本だけでも約1億人です。

 

つまり、

日本国民の10人に8人以上の人たちが

インターネットを使っているということです。

 

 

実店舗でビジネスを展開しているか、

ネット上でビジネスを展開しているかでは、

お客さんなる人の母数が圧倒的に違うということですね。

 

 

だから、

僕らwebマーケッターが仕事依頼を受けて

実際にその企業に合ったwebマーケティングを組むと、

簡単に売上が2倍、3倍にすることが出来るわけです。

 

 

ちなみに、

僕の最高はネット上でビジネス展開している企業の売上を

半年で11倍にまでしたことがあります。

 

 

だって、

お客さんの母数が物凄く大きいんだから

売上を上げるのなんて簡単なわけです。

 

 

だから年商が3000万円の企業に

webマーケッターとして入ったとして、

仮に年商を5倍にしたとしたら、

年商1億5000万円です。

 

 

そのうち利益は大体8~9割残るので、

9割計算だと、利益で1億3500万。

 

そしてJVなので、

7:3の割合で利益を分配したとしたら、

時分の取り分は9400万円です。

 

 

webマーケティングという職が

大きく稼げる理由が分かってきたのではないでしょうか?

 

 

これがネットでビジネス展開する

大きなメリットではありますが、

あくまでもレバレッジというのは数多くあるメリットの中の1つです。

 

 

実際はもっと沢山あり、

1つ1つ解説していると、

ネット上でビジネスやらない事がどれだけ

機会損失をだしているかもわかると思います。

 

 

つまり、

多くの企業はwebマーケティングを取り入れたいわけです。

 

でも、ネットでの集客の仕方、

効率的なアクセスの集め方、

効果的なセールスの仕方がわからないから、

それらの専門知識のある

僕らwebマーケッターに仕事依頼が来るわけです。

 

 

 

webマーケティングが使える業種


 

webマーケティングは多くの企業に求められていて、

webマーケティングを取り入れることで

売上を大きく伸ばす事ができることはわかりましたが、

果たしてどんな業種に使えるのでしょうか?

 

 

結論から言うと、

全てのビジネスでwebマーケティングは有効性があります。

 

 

例えば、

webマーケティングに詳しくない企業は、

「webマーケティングが万能とは言え、

ネット上で服は売ることができないでしょ!」

 

これはずっと言われてきたことですが、

本当にネットで洋服は売れないでしょうか?

 

 

売れない理由としては、

試着できないから、

手触りがわからないから、

サイズがわからないから。

 

なんて理由がありますが、

全然そんなことはありません。

ネットで十分売れます。

 

 

事実ファッション系で上手く

webマーケティングを取り入れて成功したのが

ファッションサイト「ZOZOTOWN」です。

 

ZOZOTOWNの売上は約540億円です。

十分ネットでも洋服が売れる事を証明してますよね。

 

 

まぁ、ZOZOTOWNじゃなくても

この記事を読んでいる方は

ネットで洋服を買ったという経験はあると思います。

 

 

では、高級品はどうでしょう?

車や時計ですね。

 

実はこれらのネットで売買されています。

 

実際に僕は某有名ブランドの高級時計を

扱っている店舗のwebマーケティングをして販売しています。

 

 

車の場合はネットで調べて

実際に店舗に誘導という形になりますが、

最初はネットで車を欲しくさせる

マーケティングを組むわけです。

 

 

僕が知る限りでは、

ネット上で売れない商品って今のところ無いんじゃないかな?

と思っています。

 

 

もちろん商品によってネットで売りやすい、

売りにくいというのは多少あります。

 

 

また、webマーケティングを身に付ける

様々な業種の人とも関われるということです。

 

 

基本的に普段出会える人って、

自分が関わっている業種の人だけだと思うんですよね。

 

 

例えば、

飲食系のビジネスをやっていれば飲食系の人脈ばかり。

 

ネットビジネスをやっていればネットビジネス系の人脈ばかり。

 

美容院のビジネスをやっていれば美容院系の人脈ばかり。

 

 

でもwebマーケティングは

全ての業種に取り入れられるので、

いろんな業種に求められる分、人脈ができます。

 

 

僕で言えば、

芸能系、投資系、営業系、飲食系、ネットビジネス系、ネットワーク系…

 

全く人脈の無い業種って殆ど無いと思います。

 

1つの業種にだけ人脈が偏らず

いろいろな人と繋がれるのも1つの魅力ですね。

 

 

webマーケティングって具体的に何をやるの?


 

では少し具体的に

webマーケティングとは何をやるのか?

ということですが、

作業内容はJVする企業の依頼によって変わってきます。

 

 

例えば、

 

企業全体の売上を上げて欲しいという依頼。

 

セミナーをやるから集客して欲しい。

 

売りたい商品があるから売って欲しい。

 

客数を変えないで売上を上げたい。

 

 

など様々なので、

企業の要望によって適切な戦略を組むのが主な仕事です。

 

 

例えば、

SEO、FBO、LPO、リスティング広告、SNS広告…

 

同じ集客でも大きく分けて、

数十種類あります。

 

 

その多種多様な集客方法から

どのくらい集客したいのか、企業の知名度、

予算、期間などから適切な集客方法を施行するということです。

 

 

少し難しく聞こえるかもしれませんが、

企業からの要望は様々でも目的はどこも一緒で、

売上を上げることです

 

 

売上とは

【顧客単価、リピート率、客数、利益率】で決まります。

 

なので、

webマーケティングの作業内容を大きく分けると

上記4つの数字を変化させることになります。

 

 

ここで1つ具体例を出して考えてみると、

 

「 客数を変えないで売上を2倍に上げたい。」

 

という要望を貰ったら。

 

まず、

webマーケティングを組む上で

客数の部分を変化させられないので、

「顧客単価を2倍にする」

これだけでも目標達成ですし、

 

「顧客単価を1.5倍、リピート率を約1.35倍にUP」

させても目標達成になるということです。

 

 

よく、webマーケティングというと、

SEOやDRM、プロダクトローンチなど

細かいテクニックのイメージが先行していますが、

基本的にやることは売上を上げる為に、

どの数字を上げるか。

 

 

そして、

その数字を上げる為の手段として、

有名なSEOやDRMなどが使うということです。

 

 

なのでwebマーケティング=SEO,DRM,プロダクトローンチ

ではありません。

 

あくまでwebマーケティングの手段の1つとして

そういった戦略テクニックがあるということです。

 

 

webマーケティングって難しい?


 

ここまでwebマーケティングについて

基礎的な話をしてきましたが、

なんとなくですがちょっと難しい印象を受けたかもしれませんね。

 

 

確かに、

学び始めて直ぐに身に付くものでもありませんし、

即金性が高い職種でもありません。

 

 

でも、それはwebマーケティングに限らず

全てのビジネスで同じ事が言えます。

 

 

例えば、

アフィリエイトなんて世間一般的に

簡単に稼げるイメージのビジネスモデルですが、

アフィリエイトで稼げている人なんて

全体の5%ととも言われています。

 

 

どんなビジネスでも適当に勉強して

直ぐに稼げるほどビジネスは甘くありません。

 

 

ただ、逆に言えばどんなビジネスでも

しっかり正しい情報を得て正しい方向に努力すれば

成果は出せると言えるでしょう。

 

そして、

どうせ何かしらのビジネスを学ぶのであれば、

多くの企業に求められいて、

今後は更にネット化が進んで行くので

その流れが強くなるであろう、

webマーケティングを学ぶ事をオススメします。

 

 

具体的なwebマーケティングの施策を学びたければ

こちらの記事を閲覧ください。

⇒ webマーケティング12個のリスト集客方法

 


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