ビジネスアイデアは掛け算で無限に産まれる

せどり 思考

 

こんにちは。じぇいです。

僕のビジネスノウハウを人に教えると、

ずる賢い、頭がキレる、面白い発想、せこい、視点が違う

発想力が違う、変態、邪道…

 

などとよく言われます。

 

 

表現はその人それぞれで違いますが、

要は、これらの言葉って僕で言う

”抜け道”という考え方なんですよね。

 

 

人が通らない道を見つけて、

他の人と違う成功法則を通るというのが

僕のビジネススタイルなんですね。

 

 

だから例えば、

「本当に毎回やり方がせこいね!!」

と言われても僕からしたら褒め言葉なので嬉しいです。

 

 

そして、

僕が声を大にして言いたい事が、

 

「みんなビジネスをセクター別で考え過ぎ!!」

 

ということです。

 

 

どういう事かと言うと、

なんでせどりやる人は既存のせどりの方法ばっかり学ぶの?

 

なんでアフィリエイトやる人は既存のアフィリエイトばっかり学ぶの?

 

飲食店経営者はなんで既存の飲食店経営のことばかり学ぶの?

 

 

これでは良い発想なんて思いつきませんよ。

 

 

ビジネスの話を聞いていると

各ビジネス毎で物事を考える人が9割。

 

 

僕がビジネスを考える時は、

常に他のビジネスと結びつけながら

そのビジネスの攻略法を考えています。

 

 

例えば、せどりで稼ぐ方法。

 

これだけでも既存のせどらーがやっていない

手法なんていくらでもあります。

 

 

まず、最も視野が狭い人は、

仕入れ場所や仕入れジャンル、

商品を出品する販路を決めていますね。

 

 

これはどういうことかと言うと、

ヤマダ電機仕入れの、

ジャンルはカメラで、

販路はAmazon。

 

みたいなね。

 

 

こんなの論外過ぎる。

 

なんで仕入先はヤマダ電機なの?

他にも家電量販店っていくらでもあるじゃん。

もっと言うなら家電量販店じゃなくても家電仕入れられるじゃん。

 

 

ジャンルはなんでカメラ限定なの?

少し視野を広げると家電。

でも家電というジャンルも視野が狭い。

 

極端な話世の中に既存するほぼ全てのモノが

せどりできるんだから、対象は全てのジャンルでしょ。

 

 

販路はなんでAmazonなの?

今一番熱いのメルカリじゃない?

年配向けの商品ならヤフオクでしょ。

 

みんなAmazonにする必要はない。

Amazonはライバルだらけだから価格競争が大変。

 

 

価格競争が起きれば粗利が減るから、

その分仕入れ数を増やさないといけないから

労働時間が増え、在庫数が増える。

 

 

在庫数が多いと在庫が履け始めるまで不安でいっぱいですよ。

 

 

せどり教材なんか見ると、

大体ジャンル、仕入先、販路。

限定されて書いてますからね。

 

 

あんなの参考にしちゃ駄目ですよ。

 

ちなみによく、

 

「大型家電の仕入れはやめましょう!」

「マニアックな商品の仕入れは控えましょう!」

 

なんてせどり教材に書かれてますが、

逆ですからね。

 

あれは、大型家電は仕入れましょう。

マニアックな商品も仕入れましょう。

 

ですからね。

 

理由は2つ。

 

1つ目は、

多くの教材購入者は何も頭を働かせないで

ぽかーんっと教材の指示に従うだけだから、

そのまま間に受ける。

 

つまり、大型家電は仕入れて来ない。

ということはライバルが少ないから

せどりしやすい。

 

 

2つ目の理由は、

せどり教材販売者は、

自分の教材に教えていないジャンルで稼いでいる。

 

つまり、

「◯◯は仕入れない方が良いですよ。」

と言って飽和させないように、

自分のジャンルを確保しているということ。

 

要は、

◯◯は仕入れない方が良いですよ=それは私が仕入れているからやめてね。

 

というケースが多い。

 

まぁこれに関しては絶対ではないので

実際に自分で確かめてみると良いですね。

 

 

 

さて、

ここまでの話は多くの人が聞いたことあったり、

理解している内容かと思います。

 

 

ただね、

この考え方も視野が狭い。

 

せどりという枠組みに囚われているから。

 

 

大切なんで何回も言いますが、

ビジネスはセクター別に考える必要はありません。

 

 

どういうことかと言うと、

僕が一時的実際にやっていた

せどりのテクニックをお話すると

言っている意味が理解できると思います。

 

 

僕のせどりのテクニックって沢山あって、

どれも他の人がやっていないと思います。

 

 

なんでそんな独自のノウハウを作れるかと言うと、

様々なビジネスと結びつけて考えるからです。

 

つまり、

◯◯×◯◯という風にビジネスを考えています。

 

 

具体例を出してみると、

 

電脳せどり×自己アフィリエイト

(電脳せどりとはネットで仕入れてネットで販売するビジネスモデルのこと)

 

これで考えてみると、

自己アフィリエイトにはハピタスというお小遣いサイトがあります。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 

 

このお小遣いサイトの使い方って、

2種類あって、

 

1.サービス申込をして、アフィリエイト報酬をもらうというものです。

例)クレジットカードを申込するだけで5000円の報酬

 

2.商品を購入して、アフィリエイト報酬をもらうというものです。

例)商品を購入すると購入した商品の◯%キャッシュバック

 

この2つがあります。

 

 

2の方はアフィリエイト報酬が購入額の5~100%なので、

自己アフィリエイトとして稼ぐことはほぼ出来ません。

 

だから、

自己アフィリエイトとして稼ぐ場合は、

1をやらなければ稼ぐ事ができないので

基本的に2の自己アフィリエイトサービスってみんな見落ちしがちです。

 

 

でも考えてみてください。

 

自己アフィリエイトとして考えた場合、

2の案件って使えないですが、

電脳せどりとして考えた場合

めちゃくちゃ使い勝手良くないですか?

 

 

だって、購入金額から5%~100%オフの

キャッシュバックを受けれるということは

言い換えれば、

商品を5~100%オフでを仕入れることができるんですよ。

 

 

つまり、

仮に100%キャッシュバックの商品を

ハピタスを通して購入して、

それを別のネット上で販売すれば、

無料仕入れで100%の利益にすることだってできるわけです。

 

 

ハピタスは、200以上の

ネットショップと提携しており、

多くのショップでポイント還元されるわけです。

 

 

有名所のamazonや楽天、ヤフオク、

yahoo!ショッピングなどから、

ジョーシンの様なちょっとマイナーだけど

電脳せどりで稼ぎやすいサイトもポイント還元してくれるわけです。

 

 

僕がちょっと確認しただけでも

電脳せどりで使えそうなショップだらけです。

 

 

もし、まだハピタス登録していない人は、

自己アフィリエイトとしてもお金稼げるし、

せどりとしても稼げるので是非登録して置いてくださいね。

 

 

ただね、

電脳せどり×自己アフィリエイトは

最近ノウハウとしてどっかの教材で

書かれていた気がするんですよ。

 

 

 

だから他のノウハウを紹介すると、

 

せどり×ツイッター

 

です。

 

 

これはやっている人少ないんじゃないかな?

 

 

ツイッターは僕が最も重宝する

情報収集源です。

 

 

本当にいろんな情報を取れて、、

情報が出て来る速度もナンバー1ですよ。

 

 

だから僕は、

ジャンル毎にツイッターアカウント作ってるんですよ。

 

 

もちろんせどり用のアカウントもありますし、

投資用のアカウントなんてめちゃくちゃ相性良いですよ。

 

つまり、

投資×ツイッターです。

 

ちょっと余談になりますが、

株式投資、FXやっている人は

その辺のアナリストの見解の記事読むより、

ツイッターの個人投資家のツイート追っている方が

圧倒的に貴重な情報を素早く手にできますよ。

 

それくらいツイートのレベルって高い。

 

 

話しを戻して、

せどり×ツイッターですが、

要は、

せどり関係の情報発信している人をフォローしていく。

 

そうすると、

 

「Amazonで在庫切れのゲームを◯◯で仕入れられた」

 

「◯◯で閉店セールやってるから大量に仕入れられた」

 

みたいな感じで、

どこでどんな商品仕入れられるか。

という情報を取れるんですよ。

 

 

でもこの気持ちよく分かるんですよ。

僕もせどりをがっつりやっていた時って、

 

「今日はどこどこで沢山仕入れられた!

 

という感じでツイッターに写真アップしてたりしましたもん。

沢山仕入れられて嬉しいから。笑

 

せどらーさんならこの気持ちわかると思います。

だからそれを逆手に取って情報収集するということです。

 

 

他にも企業によってですが、

今って店舗毎のアカウントが出てたりするので

近くの店舗をフォローしたりすると、

リアルタイムでセールの情報が届いたりするんですよね。

 検索してみるとわかりますが、下記の様に店舗ごとのアカウントがあります。yama 

店舗毎の情報なので

「◯◯店限定でタイムセールやります。」

みたいな情報もツイッターから得られたりするんですよね。

 

 

他にも、

 

時計屋経営コンサル×転売

PPC×せどり

PPC×電車の中吊り広告

 

とかいろいろな組み合わせで新しいノウハウを作り出せるんですね。

 

 

アップル×ペンでアップルペン

なんて歌、普通の歌手には思い付かないでしょうね。

思い付いたとしても歌わないですよね。

それは歌手というセクターがあるから。

 

でもピコ太郎の場合は、

歌手×芸人という視点だからこそ生み出せたんでしょうね。

 

 

是非、常識に囚われず様々な知識を掛け合わせてみてください。