パチンコマーケティングがブラック過ぎる…~パチンコが潰れない理由~

こんにちは。
ビジネスプロデューサーのじぇいです。

僕のメルマガ読者さんから
こんな質問を頂きました。

「パチンコでの借金が理由で
年間数千人という自殺者も出ている

という話も聞いたことがあります。

日本では賭博が禁止されていますよね。

ギャンブルは国が認めた
公営施設でないと経営できないはずですが、
なぜかパチンコは公営でなくても潰れませんよね。

なぜパチンコ屋は潰れないのでしょうか?

同じギャンブルでもパチンコだけ
特別扱いされている気がします。

それには理由があるのでしょうか?」

掻い摘んで質問の内容を要約すると

上記のような質問がきました。

良い質問ですね。

パチンコが潰れない理由と
パチンコ屋のマーケティングについては
かなりいろいろあるので説明したいと思います。

この記事では
日本の黒い部分が見えて、
世の中の現実を知って
頂けるので面白いですが、

読み終わった後
イラッとすると思います。笑

まず、質問内容にもありましたが、
パチンコが理由での自殺者は
年間約7000人と言われています。

日本のお隣の韓国でも
同じような事が置きていて、
2006年8月に韓国全土で
パチンコが全廃になりました。

韓国ではパチンコが
全廃にもなったのに
日本ではそのような動きはありませんね。

日本の競艇や競馬、
競輪などの賭け事は
公営施設がある場所でしか
運営ができないのにも関わらず、
パチンコ屋はどこにでもありますよね。

表向きにはパチンコ屋と換金所は
別の場所にあるから大丈夫なんです。

とか小学生でも
「おかしいだろう??」
と思う言い訳ですが

そんな言い訳でもまかり通っているわけです。

しかも、年間7000人もの自殺者がいるのにも関わらず、
テレビニュースで取り扱っているのって
ほぼほぼ見たいことないと思うんですね。

というか僕は見たことないですね。

ここまででわかる通り、
パチンコって日本でかなり特別扱いされた
ビジネスなんです。

では、なんでパチンコだけ
特別扱いされているのでしょうか?

まず知っていて欲しいことが、
パチンコ業界って
市場規模がとても大きいんですよ。

パチンコ業界の売上って
年間約25兆円くらいあります。

ピーク時は30兆円以上でした。

25兆円というと
あまりイメージが付かないと思いますが、

日本のトップ企業の
トヨタ自動車の売上が約27兆円です。

ほぼ日本のトップ企業と同じなんです。

ただ、業界全体と1つの企業比べても
わかりづらいですよね。

ということでもっとわかりやすくすると、
パチンコ屋って
全国に約1万1000店舗あります。

売上を店舗数で割ってみると、
1店舗あたり、約22億の売上が上がっています。

1店舗22億の売上ってエグいですよね。
因みに一番売り上げる店舗は
年間2兆円超えだそうです。

1店舗で2兆円超えですよ。
日本で有名なUNIQLO(ファーストリテイリング)社ですら、
昨年の売上高1兆6817億円です。

どれだけ儲かっているかわかりますよね。

パチンコ屋のアルバイト代が
高く設定されているということからも
儲かるビジネスだということがわかりますね。

さぁ、勘の良い人はここまでの条件を言えば、

なぜパチンコ屋は潰れないのか?

なぜパチンコ屋は特別扱いされるのか?

想像出来るんじゃないですかね?

キーワードは、
市場規模がデカい
自殺者が出てもメディアで報道されない
ギャンブルなのにギャンブルと認められない

です。

それは、
日本のパチンコ業界のスポンサーが
政治家やマスコミ、メディア関係者だからです。

まず、パチンコストア協会という
パチンコ運営に関するアドバイスを行う
一般社団法人があります。

そこの在籍者を見てみると・・・

政治家の名前がビックリするほど出てきます。

興味のある人は公開されているので
調べて見るといいですよ。

その名前の中には元首相の名前があったりします。笑

政治家がパチンコのことや
経営なんてわかるわけないので
アドバイスなんて出来るわけないですよね。

でも彼らはアドバイザーということで
在籍して報酬を得ているわけです。

また、パチンコのCMや
新聞広告ってよく目にしますよね。

メディアが叩かないのは
パチンコの売上が落ちると
広告を出してくれなくなるからです。

まぁ良い取引先だということで、
日本のパチンコの批判って
タブーになっているんですよ。

それで、更に言うなら
パチンコ台を卸す際に
検査する場所があるのですが、

その検査機関のトップが
元警視庁の警視総監だった方です。

警察のトップの人が在籍しているんですよ…

要は、
日本のパチンコ屋が潰れない理由って、
政治家、マスコミ、元警官が
お金を貰ってバックアップしているからなんですね。

一般的にはパチンコ屋というと、
ちょっと危ない筋の人がバックにいる
イメージがあると思うんですが、
実は日本の信用度の高いトップ業種の方々が
バックにいたんですね。

つまり、
韓国ではパチンコを全廃出来たのに
日本ではパチンコを全廃できないのは
日本の舵取りをしている人達が
パチンコマネーに汚染されているからですね。

ということで、
日本からパチンコを全廃させるのは
ほぼ不可能ということです。

日本の舵取りをしている人達が
お金を貰っているのもどうかと思うんですが、
ではなぜそんなに売り上がるんでしょうかね。

理由はいろいろありますが、
まず、パチンコ屋のターゲットって誰だと思います?

一般的なイメージは
中年男性のイメージが強いですが、
実は主婦と学生と無職の年金受給者が
ターゲットなんですよ。

主婦や学生、年金受給者って
サラリーマンの男性に比べて
自由な時間が多いですね。

あと、ちょっとしたお小遣い程度の
お金を欲しているということ。

そして、社会的知識が低いということで
常連になりやすいんですよね。

まぁ社会的知識が低いという事に関して
補足説明をすると、
パチンコのビジネスモデルと
期待値の計算ができる人だったら
普通やらないですからね。

時々演出が楽しいからと
言い訳をする人がいますが、
それならYouTubeで見れば良い訳ですし、
パチプロが居るとも言いますが、
全体の1%くらいみたいです。

近年では遠隔操作もできるみたいなので
素人が勝てる訳無いですよね。

事実一般的な人より
ビジネスリテラシーが高い
社長と呼ばれる人達で
パチンコやってる人いないですから。

だから、店内を見渡して、
ターゲットである学生とか
主婦や老人の数が繁盛店なのか?
という判断基準になるそうです。

ちなみに、
年間で大きく売り上がる日というのがあって、
それは、各月の年金受給日だそうです。

高齢化社会に置いては、
年金受給額は減りますが、
受給者数自体は増えるので、
今後更に市場規模が大きくなるかもしれませんね。

また、
パチンコの勝率は初心者は
勝ちやすくなっているそうですね。

いわゆるビギナーズラックということですが、
遠隔操作ができるらしいので、
初心者に勝たせて、
パチンコの旨みを感じてもらい、
常習性を植え付けたら勝てなくさせていく。

という感じですね。

更にエグいことに、
最近では店内にATMを設置する店舗も多いみたいですね。

しかもそのATMでは借金まで出来るとか。
ギャンブルの歯止めって
手持ちの資金が尽きたときだと思うのですが、
お金が下ろせてしまったり、
借金できたりしてしまうと
引き際がわからなくなりますよね。

ということはですよ、
暇でお小遣いが欲しい人をターゲットに
それらの人からお金を使わせて
借金もさせて
そのお金は政治家、マスコミ、元警官が
吸い上げているということです。

改めて物凄いビジネスモデルですね。

まとめると、日本でパチンコという
ビジネスが特別扱いされているのは
日本の舵取りをしている様な
人達がスポンサーになって
美味しい思いをしているから。

そして、
一度ハマったら辞められないような
中毒性を高めるような
仕掛けが施されているので
一度ハマってしまうと
お酒やタバコの様に
なかなか辞められないということです。

お小遣いが欲しいならビジネスを学ぶ。

演出が楽しいならYouTubeを見る。

わくわく感を求めるなら
無料アプリで遊ぶようにしてくださいね。

これが、
パチンコが潰れない理由と、
パチンコが仕掛けるマーケティングについてです。

なかなかブラックな話を書いたので
ビックリしている人も
多いのではないでしょうか?

今回の様に
「◯◯について知りたい」
「◯◯についてどう思うか?」

というリクエストがありましたら、
メルマガかLINEにてご質問してくだされば、
記事のネタにもなるので
出来る範囲でご回答させて頂きます。
お気軽にご連絡ください。

 

本日に似た話で
宝くじについても書いているので
よかったら見てください。

宝くじという名の合法的詐欺ビジネスモデル

 著者プロフィールじぇいプロフィール画像






じぇいという名前でブログを書いています。    

時給333円で働いていた凡人がたった数ヶ月で  
1億円以上の金額を稼げるように変化しました。     

 

嘘くさいですよね。


タイピングも出来なかった当時の僕が聞いても
嘘くさいと思うでしょうが、

 

そのような世界があることを知って頂いて、
具体的にどうすれば良いのかということを
このブログで読んで学んでもらいたいです。

 

このブログのコンセプトは、

「成功への抜け道」  

何言ってんだ?という感じですよね。

 

説明していきます。

 

僕が考える成功への抜け道とは、
自分に特別な才能やセンスが無かったり、
人よりも優れていないのなら、
真っ向勝負するな。

 

カッコ悪くてもいいから違う道を選んで
裏道からゴールへ迎えということです。

 

有名な坂本龍馬の言葉にもあるように 

「人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある」

これも同じような意味合いかもしれません。

 

僕は何をするにも真っ向から勝負しません。
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だってその辺の成功者と違って 至って凡人だったからです。

 

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マーケティング売上8億128万円の実績画像公開

じぇいのプロフィールとブログのテーマ

 

初めまして。
じぇいという名前でブログを書いています。
 

仕事と寝るのが大好き。
普通の家庭に生まれ、
普通の人生を過ごしていく。

就活をしたく無かったので、
2012年にFacebookで知り合った3年で
8億円稼いだという社長の下でビジネスを学ぶ。

開始1ヶ月目アフィリエイト月収100万円達成
なんとなく始めたがこれでビジネスの虜に。
そこから数カ月後アフィリエイトで
月収500万円達成。




その後、webマーケティングを学んで21歳に
手がけたマーケティングで売上1億3000万円
利益にして1億円達成。(webマーケティングにおいて21歳で1億円突破は恐らく業界初)




マーケティングは一人で全てこなしているので
金銭的余裕があっても時間的余裕がなかったので、自動で毎月収益が上がる仕組みを構築。


これにより月収500万は最低でも自動で稼げるように。



24歳に手がけたマーケティングでは
売上6億。利益4億8000万達成

25歳では飲食店開業
有名人のスポンサー業も始める。

現在は、webマーケティングの他にも、
飲食業、スポンサー業、コンサルタント、転売、株、FXを中心にビジネスを展開している。



18歳 普通の大学生
19歳 ネットビジネスに挑戦
20歳 アフィリエイトで月収500万達成
21歳 webマーケティングで売上1億円
22歳 法人コンサルと投資を始める
24歳 1つのプロモーションで6億売り上げる
25歳 飲食店の経営始める
   スポンサー業を始める



これだけ見ると凄く見えますが、
僕は本当に普通でいわゆる凡人でした。
頭が良くなければ、特別な才能やセンスは一切ない。可もなく不可もなくでした。


そんな凡人が今は人よりは時間的にも金銭的にも余裕のある生活を送っています。凡人がどうやって成功を手に入れたのか?

僕に興味を持って頂けたら覗いてみてください。


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