無料で情報を公開するとめっちゃ稼げる

人気物語 初心者へ

こんにちは。
じぇいです。

初心者の人にビジネスを教えていると
決まってこの質問をされます。

「じぇいさんはなんで稼げる情報を
そんなに簡単に教えちゃうんですか?」

たしかに。

僕もビジネス始めたばかりの時って
正直これが本当に疑問でした。

本当に稼げる方法やノウハウなら
人に教えないで自分だけこっそり
その方法で稼いでれば良いじゃん。

とか、

もしかして、
こんなに簡単に教えちゃう
ということは実はそんなに
稼げない方法なのかも。

とか。

本当に素直じゃありませんでしたね。

ということで、
なぜ簡単に稼げる情報を教えるのか?

という部分についてお話していきます。

これからお話する考え方は

「お金持ちと貧乏人の決定的な思考の違い」

なので、
この内容をしっかり理解できると、
成功する人の思考が変わる。

そんな内容になっています。

ではさっそく
お話していきます。

世の中には二種類の人間がいます。

【TakerとGiver】

です。

なんとなく聞いたことが
あるかもしれませんが、

Takerとは
とにかく自分のことを考えて、
取ることばかり考える人です。

Giverとは
とにかく相手のことを考えて、
与えることばかりを考える人です。

例えば、
ブログにて情報発信している人と、
ブログをただ読んでいる人なんかもそうですね。

これだけ聞いてみると、
お金持ちになるには
Takerの方が学びが多く
成長できるように見えます。

だって相手が苦労して
構築したノウハウや思考を
一瞬にして手にできたりするわけですから。

一方Giverは
情報や技術を与えてばかり、
手元の貴重な情報が無くなり、
損しているように感じます。

確かに短期的なこと、
目先のお金だけを追った場合
Takerの方が小銭は稼げます。

しかし、長期的な目で見ると
Takerが膨大な金額を稼げるかと言えば、
おそらく無理でしょう。

Takerの発想で
小銭は稼げるかもしれませんが、
本当に豊かになりたいのであれば
Giverの精神が欠かせません。

では具体的に、
ビジネスにおける原理原則は等価交換です。

等価交換とは
等しい価値のモノを
相互交換することです。
これに基づいて考えてみると、

Takerは相手から
情報をもらう代わりに、
あるモノを取り崩して
情報を得ているわけです。

あるモノってなんでしょう?

逆にGiverは
情報を提供する代わりに
あるモノが蓄積されていきます。

そのあるモノとは、
言うまでもなく

「信用」

です。

Takerとは
情報を得る代わりに信用無くす。

信用を換金しているわけですね。

Giverは情報を
渡す代わりに信用を得ている。
信用を蓄積しているわけです。

まぁ明らかに透けて
見えるような恩着せがましい
Giverは警戒されるので、
あくまでも相手のことを考えた
Giveを心掛けましょう。

でも結局のところ
Giveしていくことによって蓄積される
信用ってなんの意味があるのか?

これは、金融の知識があると
簡単に答えは見えてきます。

現代のお金の多くは紙幣です。

紙幣がここまで
流通する理由は

“信用”にあります。

お金とは信用乗数の集積です。

有事の円なんて言われて、
何か成果的危機が起こると
円が買われる(自国の通貨を売って円を買うこと)。

理由は、
原油の決済通貨が
米ドルであり、
米ドルを支えているのは円である、
という信用の蓄積から来ています。

だからこそ、
実際原価20円前後の紙切れが
1万円分の価値ありと評価され、
たくさんのものが買えるわけです。

つまり、
お金の成り立ちそのものが
信用にあるわけですから、
そのお金が集まってくる
お金持ちという人間は
多額の信用が蓄積されている。

と考えるのが自然です。

信用が貯まれば貯まるほど、
「この人ならば」と
お金がどんどん集まってくるわけです。

逆に言えば、
お金持ちで信用が無い人なんて
いないということです。

最短でお金持ちに
なりたいのであれば
信用を蓄積していくことだと言えます。

僕のブログやメルマガでは
普段から情報発信をしていきましょう。

と言っている
理由の1つとして
TakerからGiverに
変えさせるためでもあります。

そもそもTakeを繰り返すことで
小銭を集めて何の意味があるのか疑問です。

お金という物質を持っていても、
国がインフレ政策を主導すれば、
その物質価値は逓減していくわけです。

であるならば、
その物質を持つことに意味はあまりない。

それよりもGiveを繰り返しながら
信用を著しく高めておいて、

“いつでも必要な時に
必要なだけお金を引き出せる権利”

これを保持しておくことが
よほど健全ではないでしょうか。

いつでも必要な時に
必要なだけお金を引き出せる権利。

と言われてもいまいち
イメージが沸かないと思うので、

具体例で考えてみましょう。

銀行なんかで考えるとわかりやすいですね。

あなたは普段銀行に
お金を預けていると思います。

正確には銀行にお金を預けているのではなく
貸しているのですが、
わからなくなる人がいると思うので、
ここでは一般的なお金を預けている。

と言わせてもらいます。

銀行お金を預けているのは、
銀行を信用しているからではないでしょうか?

これが名前の聞いたことの無い企業が
お金を預けて頂けませんか?

なんて来ても絶対に詐欺だと思い
預けませんよね。

当然信用がないからです。

それぞれの預かる側の
立場に立ってみると
銀行は信用があるから
多くのお金を集めたい時に集められます。

逆に名も知らぬ企業は、
信用がないから、お金が必要な時に
お金が集まらないわけです。

信用さえあれば、
別に現預金を多額に持っていなくとも、
必要な時に、必要な分だけ
調達することが出来るのです。

であれば沢山のGiveをし続けて、
愚直に信用を溜め続ける方が
賢いと言えます。

信用を溜めれば溜めるだけ、
個人の引き出し権が強力になっていく。

ここまで読んで頂ければ、
なぜ僕がこうやって
情報発信しているのか
わかって頂けたかと思います。

少し思い出して頂きたいのですが、
僕のブログに初めて辿り着いて
記事をまだ読む前と、
今こうして数記事でも読んで頂いた状況と
僕に対する信用度
というのは変わっていはずです。

お金というのは不思議なもので、
自分の身の丈を越えた額というのは
稼げないように出来ています。

信用度数が100なら100万円。10,000なら1億円。

一時的にTakeで
身の丈を越えた資金を稼いだとしても、
そこに器が伴わない限り、
枠を越えたお金というのは、
手からこぼれ落ちていくものです。

Giverとして信用を高める。

高めた信用に適した資金をしっかり確保する。

そして資金と同時に“信用も運用”する。

信用の福利というのは、
凄まじいスピードで膨らんでくるものです。

信用の運用を上手く
展開させることこそ、
真のお金持ちに最も早くたどりつける
近道であるように思います。

ネットビジネスというと、
家でカタカタ一人で
やっているように
想像する人が多いかもしれません。

でも実際はこうやって、
読者さんがいてその人との
関係が築けてビジネス
として成立するわけです。

信用が不要なビジネスなんて
何一つありません。

なので僕もどんどん
Giveしていくつもりです。

是非あなたの感想などを
僕に書いて
僕にGiveしてくれたりすると、
めちゃめちゃ嬉しいので
僕との信頼関係の構築も出来たりしますね。

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